<< AMD Phenom II X... 定額給付金だもの >>

AMD Phenom II X4 940BEで静音PC ~音とエンコと比較編~

 前回に引き続き、10万円以内で組んでいた静音パソコンがようやく完成。
・CPU-AMD PhenomII X4 940BE(3.0GHz)
・MB-GIGABYTE GA-MA790GP-DS4H
・メモリ-DDR2-800 2GB x 2(認識は2.8GB)
・OS-Windows XP Home Edition

c0071182_6152795.jpg

 デジカメが壊れて、相変わらず写メールの画質ですがご勘弁を。
 上、CPUクーラーはnoctuaのNH-U12P。ファンは回転数を落として使用。
 Core i7にも対応できるらしいので、これがよく冷えます。ただ取り付けがパーツ数も多くて、結構大変。
 下、600Wの静音電源。最近のは普通の電源でもかなり静音になってきましたが、やはり専門だけあって静か。
 クーラーに関しては、正直なんのデータもなしに静音を組むのは不安だったので、某BTOショップの静音PCを参考に組みました。

・静音性について。
 デシベルを計る機械なんて持ってませんので、一世代前のPCと比較するため、このように録音。
 左が旧世代のPC。右が静音PC。マイクは、H4の単一指向性コンデンサマイク。
c0071182_6154674.jpg

※音量について。比較するために10dbごと音量を底上げしているので、実際に耳で聞こえる音よりも大きいです。
■最新記事の「・静音性」の覧をご参考に
 しかしこう聞くと、旧世代の方はほんと凄い音ですね。
 以前までメイン機として使っていたのですが、今聞くとたまらない爆風音です。今日からキミをTyphoonと呼んでやります。
 静音の方の実際の音は、生活音に紛れれば、ほとんど聞こえないレベルの音量。
 タイフーンの方は、ファンの爆音でビープ音ぐらいしか聞こえませんでしたが、静音の方は、HDDの回転音までちゃんと聞こえます。
 HDDにアクセルする、カリカリという音の方がうるさいぐらい。

・発熱、冷却に関して。
 静音性を重視しているので、その辺りは一番不安なところでしたが、CPUはアイドリングで36℃から38℃とぼちぼちな数値。
 高負荷実験。
 DivXの1パス、1.5M、Lame MP3で105分の動画をエンコード。
c0071182_618519.jpg

 CPUは44℃から45℃で安定。もともとPhenomII自体、低消費電力、低発熱ですが、かなり低くて驚き。
 処理時間は、以前のPen4なら半日かかっていたエンコード処理ですが、こちらは等倍を越え、61分でエンコード完了。は、早い……。
 つぎー。
 H.264では、コア4つをきちんと設定して、Quadコアをフル活用しての高負荷実験。
 同じ動画で、今度は高画質に拘りマルチパス、1.5M、Lame MP3で処理。
c0071182_6181843.jpg

 さすがに発熱は、DivXより3、4℃上がり、47℃から48℃で安定。それでも以前のPhenomシリーズに比べればかなり低いです。
 処理時間は130分。単純な計算で1パス2回分の処理でしょうから、おおよそ時間通りでした。
 通常使う上で、ここまで高負荷の作業なんて早々はないでしょうが、この数値なら、定格で使う上でも特に問題ないかと思います。
 静音重視なので、OCはなしよ。

 総合として特に問題はなし。
 ほんと、以前のPCと比べて静か且つ快適になりました。
 ただ、GW初日にOSの再セットアップに、ソフトウェアのインストールと各種再設定で半日間潰してしまったことと、マルチコアになって、2、3のソフトの挙動が怪しくなったことだけが気がかりです。

 長くなったのでベンチマークは次回。震えて待て。
[PR]
by dtm_hama | 2009-05-02 06:18 | 家電、PC関連
<< AMD Phenom II X... 定額給付金だもの >>