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納豆を食らう。

 納豆を食らうことにしました。
 納豆は嫌いというわけでもなければ、特に好きというわけでもない。
 というか、こうやってまともに食べるのなんて、初めてです。納豆お好み焼きとか、納豆炒飯は食べたことはありますが、パックのまま買ってきて調理しないで食べるのは初めて、納豆バージンです。
 関西圏は納豆嫌いが多いといいますが、両親は二人ともそれで、食卓に納豆が出てきたことなんて今まで一度もありません。
 兵庫に住む80歳近いおばあちゃんに聞いてみたところ、そもそも昔は納豆なんてものは関西で売っていなかったらしいです。
 うーん、恐るべし。今では関西圏でも普通にスーパーで売られていますし、納豆好きも増えてきていますが、両親が嫌いだとどうしても食べる習慣というものを失ってしまいます。
 関東圏の人に、実は納豆まともに食べたことなんだよねえ。なんていうと、純粋に驚かれたのを見てこっちも驚いたぐらいです。
 カレーが嫌いとか、ラーメンが食べられないとかと同じで、納豆を食べたことない人って存在してたんだ……。ぐらいの衝撃なのかな?

 と、いうわけで早速納豆を食します。
 パックをあけて見ると、なにやら怪しいタレとカラシが。
 自分が思い描く納豆の勝手なイメージでは、醤油を垂らして食べるというのが、定説だったのですが、このタレは……?
 とりあえず入っているものは使おうというわけで、タレとカラシ、あとネギを入れてかき混ぜます。
 そして不慣れ。何回かき混ぜるものなのかも分からないし、かき混ぜる途中で箸がパックを貫き刺ささってしまいました。というか、納豆ってかき混ぜる前は、結構固いんですね。
 とりあえず40回ぐらいかき混ぜてみました。
 
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 うーん……? なんか違うような。でも、とりあえずこのまま食べてみます。
 味は、なんだか予想外。もっと濃い味がするもんだと思ったのですが、結構あっさり。口の中がねばねばするよねばねば。
 そして糸が引く。うぎゃああ、なんじゃこりゃ。
 見よう見まねで、箸をくるくると回転するも、やっぱり糸が引く。
 そして問題の匂いは予想通り。やはり結構キますね。鼻をつんざく匂い。でも想像していた匂いよりか、そこまで激臭ではありませんでした。
 食べ慣れた人がいうには、別に納豆なんて臭くないよ。って話しなのですが、慣れているか慣れていないかの違いは、やはり大きいのでしょうか。
 子共の頃から習慣として食べている分には、なんともないのでしょう。
 そういや、激臭郷土料理の一つ、なれずしだってそうですよ。
■なれずし - Wikipedia
「なれずしって、生ゴミの下水みたいな匂いするよね」と、一度言われて「うそっ、なれずしって酢の匂い以外、無臭じゃねえの?」って驚いた経験があります。
 というのも、わたくしネイティブ和歌やマンでして、和歌山の郷土料理でもあるなれずしを、元食堂屋の祖母がよく作ってくれ、小さい頃からおやつ感覚で、さんまとか鯖のなれずしを食べていました。
「生ゴミの匂いがするゲロ」と、その友人が表現していたように、そりゃ魚とご飯を何年もかけて発酵させるのですから、相当きついでしょうし、自分も昔から食べていなければ同じ感想を言ったと思います。
 ビールのつまみとかにすれば最高なんだけどなぁ……。あと匂いはしないけど、めはり寿司とかも。
■なれずしってこんなの
 最近のは匂いも少なくて食べやすいと思いますが、たぶんもう慣れてしまった自分の鼻じゃ当てにならないので、やっぱり激臭かもしれません。

 というわけで納豆結論。まあ食べられないこともないけれど、そこまで食べたいとも思わないかも……。というものでした。
 うーん、健康にいいらしいので、なにかこう自分なりに美味しい食べ方を研究しようかな。
 まず最初は炒飯とかキムチとかに混ぜて、慣らしてから食べるのもいいかもしれません。
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by dtm_hama | 2008-07-28 00:52 | 食、料理
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